石垣島で農薬を使わずに育てた
ハーブを手摘みで収穫しています。
白保の方言で「サーミン」と呼ばれ、ポリフェノールを豊富に含み、上質な芳香があります。
白保の方言で「バンシルー」と呼ばれ、渋味成分のタンニン(ポリフェノール)は血糖値の上昇を抑えると言われています。
中南米や西インド諸島では薬草として知られており、ミントのような爽やかな香りが特徴です。
白保の庭で見られる一般的なヨモギ。熱覚ましとして薬の代わりに重宝されてきました。沖縄の強度料理の山羊汁には欠かせないハーブです。
ルームフレグランスなどにも使われるレモングラス。レモンのようなフレッシュで力強い香りが特徴です。
細い葉が松にたとえられハママツとも呼ばれる別名リュウキュウヨモギ。白保ではヌーバンと呼ばれ、ふんわりとした甘い香りが特徴です。
その名のとおり、ツルせいで、白保集落ではピパーツの次に石垣(琉球石灰石を積んだ塀)の占拠率が高い植物です。
沖縄在来種の赤い花(方言名:あかばなー)はエディブルフラワー(食用花)です。ハイビスカスティーには一般的にローゼルが使われますが、家カフェのハイビスカスブレンドティーにはこのお花を使用。コンフィチュール、ソルト、シロップも同様です。
和名は蝶豆。ツル性で、やや紫がかった濃紺の花を次々と咲かせます。このお花もエディブルフラワー(食用花)です。鮮やかな青いお茶は、レモン汁など酸を加えるとピンク色に。色の変化も楽しめます。
正式名はボタンボウフウ。栄養価が高く、一枚葉っぱを食べると一日寿命がのびるといわれ、昔から和え物などの食材として使われてきました。家カフェではドライリーフをお茶にブレンドしています。
コショウ科で、正式名はヒハツモドキ。朱色の実は八重山そばには欠かせない香辛料になります。石垣を覆う葉っぱは、刻んでジューシー(沖縄風炊き込みご飯)の風味づけに。ほんのり甘い香りはクッキーなどスイーツにもよく合います。
幅広い栄養素を豊富に含む注目のハーブ。熱帯地方原産で、石垣島でもよく育ちます。「ワサビノキ」という和名のとおり風味はワサビ。意外にもクッキーのようなスイーツと相性ピッタリ。
さわやかな香りのするハッカの亜種。ボンボリのような小さなピンク色の花をたくさん咲かせます。
カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
ショッピングガイド